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ももぞうさんより、メールでご質問をいただきました。
良い質問だと思いましたので、いただいたご質問と回答を転載します。
ももぞうさん、ありがとうございます!
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> 髪の毛では疎水性、親水性とはっきり分かれているのではなく、疎水や親水にも強さというか段階があるというふうに覚えています
> ●『ダメージして親水化する』とか『ポリフェノールや高分子タンパク質で疎水化する』ということは、タオルを絞ったり緩んだりさせるように何度もお互いの状態を行ったり来たりできるというようなイメージで良いでしょうか?
ももぞうさんのおっしゃるとおり、ダメージして親水化した髪はポリフェノールや高分子タンパク質で疎水化しますが、ダメージにより再び親水化するので、タオルを絞ったり緩んだりする状態を行ったり来たりできるイメージです。
> ●また、もともと親水性の部分もポリフェラ原液くらいの濃度だと少し硬く(疎水性寄りに?)なるものですか? それとも親水化してしまってる部分だけが疎水に戻るような感じでしょうか?
> もし親水性な部分が疎水に変わるなら、パーマ前処理でポリフェラ処理した場合、S2が増えるような事はありますか?
もともと親水性の部分も疎水性寄りになります。従って、S2も増えるのですが、正常な状態よりも疎水にしてしまうことは、タオルを絞りすぎて11〜14%の水分量を減らしてしまうことになります。過収斂してパーマのかかりも悪くなります。
これを防ぐためには、CMCオイルやPPTを加えておいてからポリフェラを使います。
> ●ボイドがたくさんあるような状態でPPT処理せずにポリフェラのみ処理した場合は周囲のタンパク質が凝縮?して収斂してボイドを埋めるような働きはありますか?
ポリフェラで周囲のタンパク質が凝集してボイドの広がりを抑える働きはあります。ただ、単独でボイドを埋めてしまうほどの力はありません。
CMCオイルやPPTを入れておいてからポリフェラを使うことでボイドを埋めることができます。
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