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14本クラブ制限の真相
投稿者:
まくら本
投稿日:2009年 9月 6日(日)13時27分50秒
古くからのゴルフクラブは、さまざまな形状のクラブが試行錯誤の状態で造られていた。フェース面が熊手のようになっているクラブは水没したボールの脱出用であろうか。「あるがままに打つ」という根本ルールに従うと、あらゆる状況に対応できるクラブが必要とされる。当時の弾力性のあるヒッコリー・シャフトはそれらの多様なショットに対応していたのである。
ところが、硬い近代スチールシャフトの出現によって、クラブがプロ職人の手作りから工場での大量生産になると、色々なアイデアによって急速に使用するクラブの種類が増えはじめた。アメリカのローソン・リトルというプロは、当時30本のクラブをもち歩いていた。それに対してイギリス人キャディがあまりの重さに耐えかね、料金の割り増しを願い出たという話が広まっていった。
これがきっかけとなって、クラブ使用本数に制限がないのはアンフェアーであるとして、キャディバックに収められるクラブの本数の話題が物議を醸していた。一つのホールに100の伝説が生まれるという世界屈指の難コースで知られるパインバレーGCは、厳格なメンバーシップとコース内の地形が複雑で大勢のギャラリーの入場に適さないことを理由にプロツアー競技は開催されていない。
しかし、このコースでただ一度、昭和11年(1936)にウオーカー・カップが開催された。この大会に出場した1930年のグランドスラマー、ボビー・ジョーンズとイギリス代表でこの大会5度目の出場を果したトニー・トーランスが、当時のホットな話題であったクラブの本数制限の会話を次のように交わし、これがのちに意味を持つようになった。
トーランスがジョーンズに、「グランドスラム時に何本使っていたか」と質問すると、答えは「16本」であった。同じ問いに、トーランスは「12本以上使ったことがない」と答えた。するとジョーンズは、「中間をとって14本が妥当であろう」と意見を述べた。
この大会終了後、トーランスはR&Aルール委員長のロバート・ハリスにジョーンズのこの意見を伝え、これが規則へと発展していった。つまり、「14本」は根拠のある結論ではなく、ゴルフ文化の異なる英米両名手の経験を基にした直感力による答えであった。ジョーンズのような不世出の天才ゴルファーの意見だからこそ、受け入れられたのであろう
昭和13年(1938)に、これまで際限なく増え続けていたクラブは14本が適切であると、全米ゴルフ協会(USGA)、続いてR&Aでの制限が採択された。もちろん、1本でも多くもってラウンドするとペナルティとなるが、ゲーム中に損傷したクラブは取り替えることができる。
また、14本より少ないクラブでスタートすれば必要に応じて、あらたに14本までは補充できるルールである。ゴルフクラブの長さの制限で唯一のルールは、シャフトの長さは最短で18インチ(45センチ)と定められている。
南アフリカのゲーリー・プレーヤーは、つねに3本のウエッジをもち歩いていた。アメリカのプロゴルフ協会は、当初から16本を主張していたが、近年そのウエッジが改良されますます重要性を帯びてきたことから、いまでは15本に改正するようにはたらきかけている。
だが人の常、1本許せば、また2本と際限なくなるのは目に見えている。それでは許す大儀名文にはならないと、R&Aのゴルフ規則の裁定では、それらの要求を毅然とはねつけているところである。私たちはゲームにおいて必要なものは、クラブの本数を増やすことではない。それは15本目のクラブである(知恵・忍耐)には、使用制限が無いことを深く理解することにある。
魔法のゴルフ処方箋
投稿者:
まくら本
投稿日:2009年 9月 6日(日)13時19分6秒
ゴルファーは常に上達の秘訣を探し求めてやまない。たまたま出会ったアドバイスを試してうまくいくと、これこそ探していた魔法の処方箋だと誇張してまわる。これまでの不快なミスショットから開放されるなら何にでもすがり付こうとするゴルファーの心理である。
これは効く、まさしくこれが探し求めていたゴルフ上達の秘訣であったのか。しかし、この成功の鍵は、その後数回の期待はずれのミスショットで元の木阿弥と消え去る。たまたまうまくいった魔法は解けるのもまた早い。すると、見限りも早く次のゴルフ攻略の教訓を求めてまた短い旅に出かける。
もちろん、こうしたワンポイント・レッスンの中にも真理を含んだ貴重なアドバイスも存在する。現実にゴルフは、たった一つの言葉やレッスンを受け止め理解しマスターできるゲームではあり得ない。それでもゴルファーは魔法の処方箋にすがり、おだてられ、そして失望を繰り返すのである。
そこでゴルフが「ちょっとしたヒント」で劇的に上達するなどということを信用せず、謙虚に我慢強く、継続的な練習によってのみ、内側(メンタル)と外側(テクニカル)の能力を高めようとするほうが報われるのである。
近年ゴルフを取巻く環境は著しく前進した。ゴルフ・スクールや優れた指導者が増え、練習器具やゴルフ雑誌にレッスン書が増え、ハイテクから生み出されたクラブやボールが登場している。ところが最新の調査によるとゴルファーのスコアやハンディキャップは停滞したまま少しも伸びていないのである。
ではなぜ、このような現象が続いているのだろうか。我々のゴルフスイングに関する知識は質と量ともに豊富だが、ゴルフの修得をアシストする私たちの能力は、それに比べてまだ遅れているのである。同時にゴルフスイングの指導には決定的な方法がないからでもある。
ゴルフのティーチング・プロたちの基本的な考え方は、これが最も正しいのだと主張できる型、いわゆるスイング・モデルを探し出し万人に同じ規格を使わせようとする。それは結果としてゴルファー個々の特性や特徴を無視し押し付けようとする傾向にある。
ゴルフほど内なる障害メンタル面において、これほど緊張を招き、心に苦悩を呼び起こすゲームは他に見当たらない。心の弱点や欠点をあくまで露呈させようとするゴルフによって引き起こされる心理的な要素を知ることが、インナーゲームをプレーするための最初の課題である。
これまでの伝統的な「型」の指導と比較的新しい「内なる感覚」の指導法の流れがそれぞれ独自の道を究めようとしてもゴールに到達することはない。この二つは合流し融合することで一体化しなければならない。ゴルフが難しいのではなく、自然な習得や熟達を妨げる人間の心がゴルフをあえて難しくしているのではないだろうか。
ゴルファーの前進本能
投稿者:
まくら本
投稿日:2009年 9月 6日(日)13時14分43秒
動物の動きには、本能によって定められた顕著な傾向である「習性」が現れる。私たちゴルファーもまた、いくつかの習性によって行動が形成されている。例外はありえず、習性の中でもとりわけ色濃いのが「前進本能」と呼ばれるものである。
、
たとえば、ティマークぎりぎりの出べそ状態にボールを置くかと思えば、針の穴ほどのチャンスにかけて林の中から脱出しようと無理をする。さらに、本人の技量では横に出すしかない深いバンカーでひたすらピン方向の高い壁に向かって打ち続ける。
、
果ては、グリーン上でボールを小突くようにしてマークを置き、次にマークの数センチ前方にボールをセットする。ここで稼いだ2、3センチがモノを言ってカップ・インの保証などまったくないのが分かっていながら、何かにつき動かされるように前へ進もうとする。
、
さて、習性は本能に根ざすものだけに、日ごろ沈着冷静な紳士・淑女もクラブを持つと、もう怖いものなしのイケイケおじさんやお譲さんに大変身する。そこで「ゴルフとは、目標に1ミリでも近づきたいという欲望を相手に葛藤するゲームである」と定義されるのである。
、
これを理解した上で、無謀な攻めをいかに刻めるか、ここが別れ道となるのだ。もちまえの前進本能を巧みに制御した者だけに勝利の女神が微笑むのである。もちろん、果敢に攻めることも必要だが、同時に制御の方法も学ぶべきであろう。
、
感情のおもむくままの強引な挑戦の成功率の実態は、なんと5パーセントである。まさに正確さを身上とするゴルフにあって、この確率は挑戦の無意味さ、徒労を示唆しているように思える。この実態が多くのゴルファーの進歩を閉ざしている元凶なのだ。そこで、自暴自棄な攻めを改め、冷静に刻むか、攻めるかの判断を次の状況判断基準にあくまで従うのである。
、
<スコアメークのためにレイアップすべきとき>
1、ライが悪くグリーンが狙えない。
2、残りのヤーデージが不確かで自分のスイングに自信がない。
3、グリーンを狙うことで大きなアドバンテージにならない。
4、天候が悪く、ホールの難易度がいつもより高い。
5、ハザードなどを越えるのに、今までの最高ショットが必要。
自らの判断基準に従って躊躇なくレイアップできる勇気と、未練たらしい心の割り切りが出来るか否かが、1歩引いて2歩前進する別れ道となるのである。
珠玉のゴルフ名言集
投稿者:
まくら本
投稿日:2009年 9月 6日(日)12時58分33秒
およそ人の機知によって分泌されたゲームの中で、ゴルフほど健康かつ快適でスリルとサスペンス、そして、決して飽きることのない愉しさをあたえてくれるものがあろうか。頭脳と筋肉が、かくも快適に融合された競技をほかに知らない。ゴルフは私にとって、食事と睡眠に勝るとも劣らない人生の必需品である。私の人生の理想を申しあげるならば、少なく書き、多く読み、たくさんプレーすることだ。(アーサー・バルフォア 1902年イギリス首相)
ゴルフというゲームは、あらゆることを教えてくれる。ジュニアであっても、年上の人達と一緒にゲームができる。だから我が通せない。わがままが許されない。甘えることもできない。また、そういう風に彼らに継承してやるのも、年上のゴルファーの役目だと思う。それがルールだし、そんなものを含めて成立するゲームなのだ。(ジャック・ニクラス
スコアと人格は別物だ。最低の人物だが、パープレーでまわる男もいる。ところが多くの人はハンディのすくない人間に敬意を払おうとする。この考えは間違いだと思う。ゴルフが下手でも、マナーさえ立派なら尊敬すべきだ。(ベンジャミン・ディビス)
、
優柔不断な人物ほどプレーが遅い。卑怯な人間ほど言い訳がうまい。ゴルフを単なる遊びと考える教養のない人間ほど、平気でスコアをごまかす。(サー・ロバート・フリントン)
、
私の尊敬するゴルファーは、エジプトのスフィンクスである。2000年もバンカーにいながら泣き言一つ、言わない。(デビッド・ロイド・ジョージ)
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人間は、自分が敗れたときこそ種々な教訓を得るものだ。私は、勝った試合からはかって何ものをも学び得たことはなかった。(ボビー・ジョーンズ)
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ミスショットの弁解は、あなたの友を苦しめるだけでなく、自分をも不幸にする。プレーは、結果によって考えず、原因で考えるのが上達の秘訣である。(ベン・ホーガン)
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バックスイングで体重が右足に移動するのは、腰と肩が右に回転するからであって、腰と肩が右に移動するからではない。(ディック・メーヤー)
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ゴルフのスコアの60パーセントは、ピンから125ヤード以内で打たれたものである。年をとったら、いいスイングしか役にたたない。(サム・スニード)
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ゴルフほどプレーヤーの性質が現れるものはない。しかもゴルフでは、それが最善と最悪の形で現れるのだ。そして、ゴルフで油断が生れる最も危険な瞬間は、万事が順調に進行しているときである。(ジーン・サラゼン)
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カップは常に諸君が思うよりも遠くアプローチなら1ヤード、パットなら1フィートほど遠くにあることを忘れてはならない。(チャールズ・ベイリー)
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ロングアイアンに怯えてはならない。ほかのアイアンでうまく打てるなら、ロングアイアンで同じようにうまく打てない理由はない。一般ゴルファーのもっとも大きなあやまちは、ロングアイアンで打つときに、ほかのアイアンよりも強く打とうとすることだ。(アーノルド・パーマー)
ミッドアマ予選
投稿者:
水野
投稿日:2009年 9月 5日(土)09時43分30秒
関西ミッドアマチュアゴルフ選手権 東近畿B地区 予選競技/メイプルヒルズゴルフ倶楽部(6675y P72 )
常田真嗣さんがイン36アウト34の70、4位タイで余裕の予選通過を果たされた。すばらしいスコアでした。
それにしてもミッドアマのレベルは年々上がってきているようです。この日のカットラインは74のマッチング!!!
他地区でも74〜75で、77カットが1地区というレベルです。そのため有名選手がかなり予選落ちになっています。
あと8日に兵庫地区がありますが、このカットラインを見て、余計にプレッシャーを感じた戦いになることでしょう。
TUMIさん、kajibonさん、ぱぱさん、がんばって予選通過してください!
藤田晃規くんプロテスト合格
投稿者:
水野
投稿日:2009年 9月 5日(土)09時17分18秒
藤田晃規(フジタ アキノリ)くん22才(大阪学院大学 卒業)が今年のプロテストファイナルで4日間+5の24位タイで見事合格しました。初日・2日目で+5と54位タイで心配しましたが、3日目に69を出して最終日は75ながらも余裕の通過でした。12月に研修を終えて晴れてプロに!がんばれ藤田くん!
実はもう一人注目していた草瀬大志くん24才、10年前中国アマチュア選手権で一緒にまわったときは中学生だった子で、その時から良く飛ばしパターも絶対オーバーで打っていた印象的なプレーヤーでした。瀬戸内の先輩・石川裕貴プロを追ってのプロテストと思いますが今年67位で不合格でした。がんばれ、草瀬くん!
日本シニアオープンゴルフ予選
投稿者:
水野
投稿日:2009年 9月 2日(水)16時45分26秒
2009年度(第19回)日本シニアオープンゴルフ選手権予選競技 Bブロック 会場:富士カントリークラブ
なんと関西月例で活躍されている原野雅光さんがパープレイで見事予選通過されました。おめでとうございます。
予選4会場で通過アマチュアはわずか2名・・・他の規定で本戦出場が6名。合計8名のアマチュアが10/29から琵琶湖カントリー倶楽部 栗東・三上コースで行われる日本シニアオープンゴルフに挑戦されます。がんばれ関西代表原野さん!
関西シニア/オリムピックGC
投稿者:
ぱぱ
投稿日:2009年 9月 1日(火)21時16分26秒
水野さん、ご連絡誠にありがとうございます。連ラン、ご一緒させていただきますのでなにとぞ、よろしくお願い申し上げます。今年こそ、水野さんは、絶対に日本シニア(21人枠)を目指してください!!楽しみにいたしております。
ぱぱさんへ
投稿者:
水野
投稿日:2009年 9月 1日(火)09時44分43秒
オリンピック練ラン・・・もう行かれましたか。
18日あたり・・・16・17とPGS西日本シニア決勝が奥津で・・・その翌日・・・
メールか携帯で都合を連絡します。
シニア練習
投稿者:
ぱぱ
投稿日:2009年 8月31日(月)07時59分39秒
水野さん、インタークラブ 誠にお疲れ様でした。倶楽部の関係者の応援は本当にありがたいですよね。ところで、昨日 オリムピックGCに倶楽部の友人たちと一緒にラウンドして来ました。シニアのティーインググランドもすでに決まっていたのでそこから練習がてら打たせていただきました。今後の私の日程では、直近での指定日の連ランも厳しいので18日あたりにもう一回行ければと考えております。あとは、試合当日までゴルフも無理なようです。
以上は、新着順61番目から70番目までの記事です。
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